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トーク・セッションのお知らせ

 投稿者:京都芸術センター  投稿日:2009年11月 2日(月)14時53分1秒
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  ◆◆◆演劇計画2009 Theatre Project 2009
◆◆◆特別企画  トーク・セッション
◆◆◆「問題は<身近>にある」
http://www.tp-kac.com

開催のお知らせ-------------------------

「身近」を<身(体)の近く>と読み替えてみる。
いま、私たちの<身(体)の近く>では何が起こっているのか?
身体の感覚が無意識のうちにキャッチしている世の中の雰囲気について、各々がいま最も興味のあるトピックを観客の皆さんと語り合います。
彼/彼女たちのアートが、どのようにしてそういった身体感覚とつながっているのか、一風変わったアプローチで、アートについて考える機会にしたいと思います。
語り合いたい<身近>な話題、当日持ち寄り大歓迎です。


■日程・講師・内容

11月7日(土) 15:00開始
会場  京都芸術センター・ミーティングルーム2

麿赤兒(舞踏家、俳優/大駱駝鑑主宰)
×
森山直人(演劇批評家/京都造形芸術大学准教授)

舞踏の持つ「儀式性」と「縄文」の日常性につながりを感じながら製作された最新作『G.は行く』を出発点に、私たちの生活に深く根ざした身体性や精神性から舞踏という表現へ至る道筋を考えます。

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11月14日(土) 19:00開始
会場  京都芸術センター・制作室6

砂連尾理(振付家、ダンサー)
×
ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術作家)

海外に滞在する。障がいを持つ人と作品を作る。友人に看病される。客に身を晒す。異なる価値観や身体と、自分はどう出会うことができるのか。「腑に落ちる」のは、どんな瞬間なのか。砂連尾とブブが、生活の現場と舞台の狭間で、その身体が獲得したことの更新をし続ける時、観客はどこに立って彼らと出会うことができるのか、また出会うことの意味がどこにあるのかを共に考えます。

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11月22日(日) 15:00開始
会場  京都芸術センター・ミーティングルーム2

金満里(芸術監督、作家、演出家、俳優/劇団態変主宰)
×
池内靖子(演劇論、ジェンダー論/立命館大学教授)

舞台上で行われている表現は、観客にとって異次元の世界なのか。まさにこのトーク・セッションの中心のテーマに真正面からぶつかり、観客席の観客は何を求めて身体表現を観るのか、その時、観客の身体意識はどこにあるのか、そして“異次元の世界”から、身近な感覚へと越境していくには、何が必要なのかを考えます。


■料金
1,000円/1回
2,500円/3回セット券
*ドリンク付


■申込方法
催し名・氏名・連絡先・人数を添えて、TELまたはE-mailにて京都芸術センターまで。先着順で定員(30名)になり次第締め切ります。


■プロフィール
麿赤兒  MARO Akaji
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舞踏家、俳優。大駱駝艦主宰。
1964年より舞踏家・土方巽に師事、その間、唐十郎との出会いにより状況劇場設立に参加。唐の「特権的肉体論」を具現化する役者として、演劇界に多大な影響を及ぼす。1972年に舞踏集団「大駱駝艦」を旗揚げし、舞踏に大仕掛けを用いたスペクタクル性の強い様式を導入。舞踏家・俳優・振付・演出家としてあらゆるジャンルを越境し舞台芸術の分野で活躍。2009年2月「シンフォニー・M」、10月「G.は行く」を上演。

森山直人  MORIYAMA Naoto
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演劇批評家。京都造形芸術大学准教授。『舞台芸術』(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)編集委員。『ユリイカ』(青土社)、『PT』(世田谷パブリックシアター)などに論文を多数寄稿する。「演劇計画2004」より企画ブレーンを務める。

砂連尾理  JAREO Osamu
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大学入学と同時にダンスを始める。1991年より寺田みさことダンスユニットを結成。又、近年はソロ活動を展開し、舞台作品だけでなく障がいを持つ人やホームレス、子ども達とのワークショップも手がけ、ダンスと社会の関わり、その可能性を模索している。2002年7月「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2002」にて、「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」W受賞。2004年度京都市芸術文化特別奨励者。2008年10月から2009年10月まで、文化庁・新進芸術家海外留学制度の研修員としてドイツ・ベルリンに滞在。

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ  BuBu de la Madeleine
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映像・テキスト・パフォーマンス等を制作・発表している。dumb type『S/N』(1993-96年、16カ国21都市)、『セックスと消費主義』展(2001年、ブライトン)、「International Biennale」(2005年、プラハ)等多数。同時にHIV/エイズコミュニティソーシャルワーカーとして活動。2008年より私塾を開催。大阪府立大学人間社会学部及び関西学院大学人間福祉学部非常勤講師。

金満里  KIM Manri
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劇団態変の作・演出をこれまで69作品を手がける。
1983年に劇団態変を結成。身障者による身体表現を、人類未踏の舞台芸術へと作りだす。自らのソロ作品も持つ。培ってきた身体表現を、金満里身体芸術 研究所として、障害者・健常者を問わず教える活動も行う。近年、それらの創作活動は世界で数多く招聘され、求められている。

池内靖子  IKEUCHI Yasuko
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1947年生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。著書に、『フェミニズムと現代演劇』(田畑書店、1994)、『女優の誕生と終焉―パフォーマンスとジェンダー』(平凡社、2008)。共編著に『異郷の身体――テレサ・ハッキョン・チャをめぐって』(人文書院、2006)。論文に、「彼女の語りと身体――琴仙姫の映像作品をめぐって」(李静和編『残傷の音』岩波書店、2009)など。翻訳に、テレサ・ハッキョ著『ディクテ』(青土社、2003)。

http://www.tp-kac.com

 
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