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パフォーマティヴな作品をつくりたい方、まさに今、制作過程にいる方へGOOD NEWS!
城崎国際アートセンター(KIAC)で、8日間の充実したレジデンス・ワークショップ開催!
受講者募集!! 参加費無料。
応募〆切10/10
Dance Camp
?クリエイション&ダイアローグ・ワークショップ
byディーン・モス&余越保子?
開催期間:2019年12月19日[木]集合日
ワークショップ20日[金]-26日[木]迄泊
※27日解散
最終日26日に、成果発表と講師や参加者のトークを公開。
講師・ファシリテーター:ディーン・モス&余越保子(英語と日本語で行います。)
会場:城崎国際アートセンター(KIAC) 兵庫県豊岡市城崎町湯島1062
協力:城崎国際アートセンター(豊岡市)
Dance Campは、2017年より振付家・ダンサーのための育成プログラムとして、豊かな創造環境である城崎国際アートセンター(KIAC)にて、合宿形式でのワークショップを実施してきました。今回のDance Campでは、作品をすでにつくり発表しているパフォーマティヴアートの分野〈振付家・演出家・映像作家・美術家・パフォーマー・ダンサーなど〉から編成された3-5名のアーティスト・グループを対象に、参加者を募集します!
講師/ファシリテーターに、ニューヨークより実験的な試みを追求する先駆的作家として90年代より作品を発表し続けてきたふたりのアーティスト、ディーン・モスそして余越保子を迎えます。
両氏が共に開発してきたオリジナルの創作プロセスに特化した“ダイアローグ・ワークショップ”の手法を用い、アーティストによるアーティストのためのクリエイション・ワークショップを実施していきます。
アーティスト同士にダイアローグを促し、プロセスを言語化、既存の手法や価値観を問いながら実験と発明を重ね、参加アーティストのコンセプトやアイデアをより拡張させていくものです。
この貴重な機会となる8日間の集中クリエイション・ワークショップを是非、お見逃しなく!!
講師/ファシリテーター:ディーン・モス&余越保子より
参加者の皆さんから持ち込まれる創作のアイデアを広く、遠く、深く、追求していくことがクリエーション&ダイアローグワークショップの課題です。私たちが作家として長年培ってきたクリエーション現場の実践的なアプローチとクリティカルな客観的視点をオープンに共有し、プロセスの転がし方をあらゆる視点から考察していきます。これは、自分の作品を見る、他者の作品を見る、そして、必然的に自分自身を見ることとなり、果ては社会と作品の関係性を考えることへと繋がっていくでしょう。この濃密な共同作業を通過することで、作品に潜む可能性と、クリエーションの強度を増すための自分へのアプローチの発見を促します。KIACでお会いできることをとても楽しみにしています。
応募対象・資格
・ダンス/パフォーマンス作品を制作している振付家・映像作家・音楽家・美術家・ダンサー・パフォーマー、等で編成された1組3-5名までのメンバーを募集します。(2名での応募は不可。)
・編成メンバーで制作した未発表の試演作品やアイデア、又は既に上演したことのある作品(約20分未満)をこのWSの題材として持ち込んでもらいます。
受講費:無料
城崎国際アートセンターまでの移動費の補助金を支給します。
実施期間の稽古場・宿泊場所はKIAC施設を利用。費用はかかりません。 宿泊部屋は、個室ではありません。
食事は、当番制で自炊をします。食料材料費実費を現地で自己負担。
プログラム期間中、KIAC滞在アーティストとして、1回100円で城崎温泉外湯入浴が可能。
応募人数 3-4組
申込〆切 10月10日
申込方法など詳細はwebにてご覧ください。
http://dance-it-is.com/2019/?pagename=platform_07#
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