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河野紗代子(音楽)と清水美紗都(ダンス)が黄色のテーマに対して感性を炸裂させた共同パフォーマンスが2021年11月20日(土)13:00/18:00に彩の国さいたま芸術劇場 小ホール で開催されます。全曲書き下ろし曲の生ピアノ演奏とコンテンポラリーダンスで紡ぐ作品です。
『すべて黄色だった。』
●日程 2021年11月20日(土) 13:00/ 18:00 (開場は開演30分前)
●会場 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
●公演概要
「黄色」という色にどんな印象を抱くでしょうか?太陽や星、菜の花やひまわりの元気で温かい色。反対に、踏切や信号、標識など危険を喚起する色。日本人には、黄色人種=アジア人ヘイトの問題があり、映画界では、紛争や貧困地域の描写に黄色い色を映像に重ねる「イエローフィルター」も近年問題視されています。『すべて黄色だった。』は、「黄色」が持つ多面性をオリジナル音楽とダンスで切り取り、あなたの五感へ全く新しい「黄色」を提案する作品です。
●出演
音楽 河野紗代子(Sayoko Kawano) X ダンス 清水美紗都 (Misato Shimizu)
河野紗代子(音楽)
熊本県出身。3歳でピアノ、6歳で作曲を始める。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。作曲を中島和宣、安良岡章夫、松本日之春、和声を野田暉行、対位法を尾高惇忠、ピアノを中島和代、砂原悟の各氏に師事。第6回九州音楽コンクールピアノ部門審査員特別賞受賞。
ピアノ曲からオーケストラ曲までクラシック音楽を中心とした楽曲制作を手がけ、国内外で発表。ポピュラー音楽のアレンジも多く手がける。
清水美紗都(ダンス)
お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業後、同大学院修士課程修了。Northern School of Contemporary Danceにて修士号取得。2019年英国のダンスフェスティバルにソロ作品が招致された。近藤良平、平山素子の作品に出演ほか、古民家やギャラリーでの作品発表など活動の幅を広げている。
◆TICKET
入場料:一般 3,000円・U24 2,000円・親子(4歳~小学生) 4,000円 全席自由
*4歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
*U24(24歳以下)チケットは入口で年齢確認を行います。身分証明証をお持ちください。
チケットご予約:https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=62724&
◆ACCESS
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1 JR埼京線与野本町駅(西口)下車 徒歩7分
◆問い合わせ先
・メール:andot.dance@gmail.com
・公演特設ページ:https://misatoshimizu.com/subete-kiiro
*新型コロナ感染症対策にご協力をお願いいたします。ご来場前に公演特設ページにて最新情報をご確認ください。
https://www.misatoshimizu.com/subete-kiiro
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